親鳥は若鳥と違って、身が硬く、食べづらいという方も多いと思いますが、今回は私が親鳥のいいところをまとめてみました。
1.咀嚼回数が増える
まずは身が硬いという事で咀嚼回数は増えるという事です。
引用元にも色々咀嚼することのメリットが書いてあるので確認してみてください。
食事のときは、「一口30回噛む」ように心がけましょう。
さらに、よく噛むとだ液がたくさん出ます。このだ液は、口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病の予防になります。また、だ液が多いと消化を助けてくれるので、栄養の吸収がよくなります。出典 全国健康保険協会
咀嚼回数が増えるという事は健康につながるという事です。
さらに咀嚼回数が増えることで満腹感を感じやすくなり、食欲が抑えられることもいい点の一つです。
低カロリーでダイエットにもいい
豚肉を扱っているサイトに分かりやすい資料がありました。
ダイエットには鶏肉がいいとよく言われると思います。
ササミや胸肉が低カロリーですが、個人的には皮の部分がないと味気なく感じてしまいます。
【1位】 鶏ササミ
【2位】 皮無)鶏ムネ肉
【3位】 豚ヒレ肉
【4位】 輸)牛ヒレ肉
【5位】 皮無)鶏モモ肉
【6位】 皮有)鶏ムネ肉
【7位】 輸)牛モモ肉
【8位】 豚モモ肉
【9位】 皮有)鶏モモ肉
【10位】 輸)牛ロース肉
安い!
親鳥を扱っているお店は限られており、どこで買えるか気になるところです。
私の普段、購入している新鮮市場きむらでの親鳥は
ブロック100グラム当たり98円、1パック320~500グラム前後、3切~4切入っています。細切りが100グラム138円です。
3月末に行くとブロック100グラム当たり128円に値上がりされていました。
新鮮市場きむらではチェーン店なのですが、20分ほど離れた本店に行くと100グラム当たり88円で売っていました。
イオンでは、ブロック100グラム158円、骨付き肉も100グラム158円、スライスもも胸ミックスは100グラム178円、小間切れも同じく100グラム178円でした。
エブリイでは、もも肉のスライスが100グラム128円でした。
マルナカでは、ももと胸をミックスで真空パックに入れられて100グラムあたり122円です。
コープでは、100グラムあたり108円、1切のみ入っていてあまり食べない人には食べやすい量です。月曜日は5%オフです。
ラ・ムーでは100グラムあたり、98円でだいたい1パック200グラム前後で、細切れにされて販売されています。
ハローズでは、もも胸ミックス小間切れ100グラムあたり98円、骨付きもも肉が78円とだいぶお買い得でした。
業務用スーパーでは、親鳥の中抜き800グラムが398円で売られています。
この商品は出汁用みたいです。
グランデリーズでは、100グラム138円、細切り、250グラム前後
マルヨシでは、100グラム138円、細切り、250グラム前後
親鳥骨付きももガーリック、足1本440円
親鳥ももガーリック(細切り)、200グラム前後358円
どの店でも他の肉に比べて安く購入できますが、あまり需要がないのか販売されている点数はかなり少なめです。