親鳥は若鳥と違って、身が硬く、食べづらいという方も多いと思いますが、今回は私が親鳥のいいところをまとめてみました。
1.咀嚼回数が増える
まずは身が硬いという事で咀嚼回数は増えるという事です。
引用元にも色々咀嚼することのメリットが書いてあるので確認してみてください。
食事のときは、「一口30回噛む」ように心がけましょう。
さらに、よく噛むとだ液がたくさん出ます。このだ液は、口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病の予防になります。また、だ液が多いと消化を助けてくれるので、栄養の吸収がよくなります。出典 全国健康保険協会
咀嚼回数が増えるという事は健康につながるという事です。
さらに咀嚼回数が増えることで満腹感を感じやすくなり、食欲が抑えられることもいい点の一つです。
低カロリーでダイエットにもいい
豚肉を扱っているサイトに分かりやすい資料がありました。
ダイエットには鶏肉がいいとよく言われると思います。
ササミや胸肉が低カロリーですが、個人的には皮の部分がないと味気なく感じてしまいます。
【1位】 鶏ササミ
【2位】 皮無)鶏ムネ肉
【3位】 豚ヒレ肉
【4位】 輸)牛ヒレ肉
【5位】 皮無)鶏モモ肉
【6位】 皮有)鶏ムネ肉
【7位】 輸)牛モモ肉
【8位】 豚モモ肉
【9位】 皮有)鶏モモ肉
【10位】 輸)牛ロース肉
安い!
親鳥は廃鶏と言われたりするので他の肉に比べて安価な場合が多いです。
安くておいしいですが、販売していない店舗も結構ありますので、店舗に問い合わせるのが。
こちらの記事に、実際に購入した親鳥を記録していますので参考にでどうぞ。
噛むほどに味がでる
親鳥は噛むほどに味が出ます、ほんとに。
硬いという事もありますが、味が深いというか若鳥にないおいしさがあります。
フライパンで焼くと油が沢山出るのでその油がいい味出しますよね。